乾燥するこの季節は、お肌ばかりでなく髪へのダメージが大きくなるといわれています。
また、紫外線を浴びると髪の内側にあるタンパク質が損なわれ、キューティクルも剥がれてパサパサな髪になってしまいます。
毎日のケアでいつまでも美しく健康な髪をキープしましょう

髪のダメージ
髪の内側にあるタンパク質は、UVA(紫外線A波)を浴びることによってゆがみが生じ、その結果髪の内部が乾燥したり枝毛や切れ毛が発生します。
また、UVB(紫外線B波)は髪の表面に影響を及ぼします。
メラニン色素を分解するので、髪の色が変わったり活性酸素の影響でキューティクルがひび割れてしまします。

紫外線を受けてしまった髪のケア
紫外線でダメージを受けた髪には、「ヘマチン」という成分が含まれたトリートメントを使いましょう。
ヘマチンは髪の主成分である「ケラチン」とくっついて補修し、守ってくれる役割を持っています。
紫外線吸収効果も高いので、髪に紫外線が残留する心配もありません。

髪の乾かし方
濡れた髪はキューティクルが開いていてとても無防備な状態です。
ドライヤーを使いすぎると髪と髪が摩擦を起こしたり、熱によるダメージが原因でパサついてしまいます。
かといって髪を濡れたままの状態にしておくと、髪の毛のキューティクルは剥がれ落ちてダメージが進む原因になります。

美髪のためのドライヤーのかけ方
まずは乾いたタオルでこすらないように髪の水分を取り、そこからドライヤーで乾かしていきます。
ポイントは、髪全体ではなく根元を中心に乾かしていくこと。水分を適度に飛ばし、キューティクルを守ることができます。
毛先の部分は特に傷みやすいので、8~9割乾いた時点でストップし、丁寧にブラッシングします。

自分に合ったシャンプー選びを
シャンプーの成分は大きく分けると主に「高級アルコール系」「石けん系」「アミノ酸系」の3種類。
毎日使うものだからこそ頭皮に合ったものを選ぶことが大切です。それぞれの特徴を知ってシャンプー選びの参考にしてみて下さい。

高級アルコール系
高い洗浄力があり、市販されているシャンプーのほとんどは高級アルコール系シャンプーと呼ばれています。
泡立ちが良く洗浄力が強いのが特徴です。その分髪や頭皮への刺激はやや強め。

石けん系
原料が天然成分なので、安全性が高く頭皮に優しい成分でできています。
洗浄力が強いので洗い上がりにすっきりとした爽快感がありますが、使い方によっては皮脂を落とし過ぎてしまうことも。

アミノ酸系
3種類の中ではもっとも低刺激で保湿力の高いシャンプーです。
アミノ酸系が髪を補修するので、パーマやカラーが長持ちする効果もありますが、原料価格が高めであることから商品価格も高くなりがち。
上へ