気分を変えてスッキリしたいときや一息つきたいときにコーヒーを飲む習慣がある人も多いのではないでしょうか。
豆の種類や淹れ方によって楽しみ方はさまざまです。
お好みのコーヒーを香りとともにゆっくりと味わうことで、疲れた頭も身体もリフレッシュさせましょう

世界のコーヒー豆の銘柄とそれぞれの特徴
ブルーマウンテン〈ジャマイカ〉
苦味・酸味・甘味・コクの全てが均等で、〝黄金のバランス"とも言われる味わい。クセのない口当たりが人気です。
ジャマイカで生産されるおよそ80%が日本に輸入されています。
キリマンジャロ〈タンザニア〉
名前のとおりキリマンジャロ山の麓が産地とされています。コーヒーの中でも特に酸味が強く、爽やかな味わいが特徴。
モーニングコーヒーにおすすめです。
コナ〈ハワイ〉
ハワイのコナ地区のみで生産される希少なコーヒー。苦みが少なくまろやかな口当たりが特徴。
マカデミアナッツ・ココナッツ・バニラなどの香りを付けたフレーバーも人気です。
モカ〈イエメン/エチオピア〉
フルーティーな酸味と、『ワインの香り』『花のような香り』とも言われている甘い香りが特徴。
個性的な香りや味わいが好きな人におすすめ。
マンデリン〈インドネシア〉
強い苦みと、飲みごたえのある濃厚なコクが特徴です。マイルドなミルクと合わせても味の深みを失わないので、カフェオレなどにもよく使用されます。
グァテマラ〈グァテマラ〉
甘い香りと力強いコクで人気の高いコーヒー。酸味が少し強めですが、苦味とのバランスが良いのが特徴。
他の豆と合わせやすいので、ブレンドに用いられることも多くあります。

コーヒーの楽しみ方
アメリカンコーヒー
焙煎度の浅いシナモンローストやミディアムローストの豆を使って多めのお湯で淹れるコーヒーのこと。そのため苦みやコクは少なく、酸味が強くすっきりとした味わい。
実は日本でのみ使われている和製英語で、アメリカ(主に西部地方)では『ウィークコーヒー』と呼ばれ親しまれています。
ブレンドコーヒー
何種類かの豆を組み合わせて作ります。それぞれの特徴を活かしながら配合することで、ストレートコーヒーにはない新しい風味を作り出すことができます。
エスプレッソコーヒー
エスプレッソマシーンで圧力をかけ、少ないお湯で一気に抽出したコーヒーのこと。
コーヒーの味がぎゅっと圧縮されるので、苦味とコクが強いのが特徴です。デミタスカップという小さいカップで飲みます。

コーヒーの効果
カフェインは体に良くないイメージがあり、コーヒーを敬遠する方も多いでしょう。
しかし、適度な量を飲むことで健康や美容にいいということがわかってきました。
抗酸化作用
コーヒーに含まれるクロロゲン酸はポリフェノールの一種で、高い抗酸化作用が認められています。
そのため、シミの予防やくすみのない透明感のある肌をキープするのに役立ち、美肌やアンチエイジング効果が期待できます。
殺菌作用もあるので、肌荒れなどのトラブルを抑える働きもあります。
リラックス効果
コーヒーの香りには気持ちを落ち着かせる作用があり、リラックス状態の脳に現れるα波が増加することがわかっています。
コーヒーの持つ苦みと酸味も精神的ストレスを緩和する働きがあると言われています。
疲労回復効果
カフェインには血管収縮作用があり、血の巡りが良くなることから、疲労回復に効果的とされています。また、神経伝達物質で覚醒作用のあるドーパミンを増加させ、集中力のアップにつながります。
*コーヒーを飲む効果は個人差があり、空腹時に飲んだり、飲みすぎると胃酸過多の原因となって胃が荒れてしまうこともあるため、飲む量に注意しましょう。
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